3回目はコースを変えて、思い切って距離を伸ばし彦根まで。草津を通って信楽・水口あたりを抜け、近江グリーンロードを走り多賀を経由して彦根プリンスホテルで朝食。朝7時に、朝食を食べずにアミノバイタルだけ飲んで出発したものですから…。ホテルの馴染みのスタッフの方々に久しぶりにお会いして、また来よう!と思いながら彦根を後に。今度は湖周道路を快走。時々すれ違うツーリンググループの方が、手を振って挨拶してくれて、超嬉しい!!何だか一丁前のライダーに認めてもらえたような気分になれて。ヘルメットの中の顔が思わずほころび、悦に入る私。でもまだまだ走りが半人前以下。油断禁物!右手に見える琵琶湖の景色や、どこからともなくヘルメットに浸入してくる金木犀の香りに秋を楽しみながら、さざなみ街道(いろいろすてきな名前がついているのです。あと、草津に「夕照街道」なんてのもありますよ。もちろん見事な夕陽に出会える道です)を走って近江大橋を渡って大津を通り京都まで。全行程、180キロ。走行距離は伸びたけど、全然疲れなかった!実は休憩も1度だけ。ちょっと慣れたみたいです。
DUCATIソロツーリング初体験レポート
9月26日。記念すべき日(私にはたくさんあるのですが)。
考えに考え抜いた、バイク&私のための慣らし運転コースはというと、東山五条付近のガレージを出発、岩倉花園橋から大原を抜けて途中峠を越え、朽木・今津を通って161号線に出、湖西道路に入って6速5000回転あたりを体験して帰宅という、ワインディング有り、適度な高速有りの、我ながらよくできたコース。
後で聞けば、京都近辺での慣らしは大抵そこだとか…。
いよいよ決死の覚悟、ソロツーリング決行です。
休日の早朝は空気爽やか、道路もガラガラ。信号にもさほど引っかからず、ラッキーなスタート。何せ、発進に時間がかかるものですから、赤信号はツラインデス…。
どんどん走って、そしてコンビニ以外に空いてる店も無くどこで休憩してよいかわからないまま、朽木まで一気の走り。寒い・・・どこかで止まって服を着たい。でもどこで止まろう?あ、あそこなら止まれたのに、と思っても、バイク操作がスムーズではないので、ああ、通り過ぎちゃった、てな具合。とうとう何とか広くなった場所を見つけて、路肩に停止。バイクを降りてヘルメットを脱ぐと、意外な疲れを自覚。でも長袖Tシャツを着込み、そのまま再び出発。どこか落ち着いて休憩できる所を求めて。ガレージを出てから2時間余。集中力が無くなりこれ以上走り続けていてはヤバイ。今津を通って161号線に出てしばらく走ると左手に「コーヒー・お食事」のデカイ看板発見!ここだ!何が何でも入る!左折信号を出しパーキングに進入。な、なんとぉ、よりによって下ってる!つまり帰りは161号線に坂を昇って合流だぁ。私の超苦手なパターン。以前スーパーのパーキングから車道に出る際、横断する歩道がごく僅か傾斜していて、皆さん信じられないと思いますが、発進に失敗して曲がりきれず、2車線ある道路を突っ切って反対車線にまで入ってしまったことがあるのです。こうなるともう休憩どころではなく、どうやって難関をクリアするか、攻略しなければなりません。脳への糖分補給のための甘いカフェオレをそそくさと飲み干し、さっさと表に出て状況を確認。発進から合流までの距離をできるだけ長く作り(もちろんバイクを押して)、道路の安全確認、そして一気に161号線へ。思わずヘルメットの中で「やったー!」と叫ぶ私。この頃は相当な疲労のため逆切れ状態?かなりのハイテンション。
結局そのままガレージまで一気に走り、無事帰宅。所要時間3.5時間。走行距離130キロ。
疲労困憊。1週間近く疲れが残りました。情けない…。
というわけで、2度目のツーリングは休憩重視。平日のしかも一般に店の開いている時間帯に出発。前回のコースを反対から回りました。161号線沿いの白髭神社付近でコーヒー休憩、朽木で食事休憩。休憩配分はばっちり、神経の疲れは全く無く、強いて言えば風に当って身体が疲れたぐらい。風車街道なんていう洒落た名前の琵琶湖畔の道に寄り道したため、「饗庭」っていう交差点で道に迷い、何度も止まって地図を見ながらぐるぐる。そんな余裕も出たってことです。ちょっとライダー気分。今回は、薄手のマフラーと暖かめのジャケットを着込み、寒さ対策も適切でした。
今度はどこを走ろうかな。今までは緊張が楽しさを上回っていたけれど、楽しさの方が勝ってきたみたい。ちなみに今回は、DUCATIブランドで肘サポートなどの付いたバイク専用の皮ジャケットを着込み、買ったばかりのツーリングブーツを履いて行きました。疲れなかったのはそんないでたちのおかげもあるのでしょうか。

出発は7時、と考えていたのですが、当日は5時過ぎから目が覚め、結局7時前にはガレージを後にしていました。9月末とはいえ、まだまだTシャツ1枚で暮らせる気温。私のいでたちは、半袖TシャツにGジャン・Gパンとやや軽め。空が曇っていたので念のため、斜めから提げた鞄に長袖のTシャツも1枚忍ばせて。肩から斜めに提げる鞄にしたのは、有料道路料金所での作業がしやすいようにと考えてのこと。せっかくバイク用にと買ったGジャンにはポケットが無く(大失敗!)、リュックでは荷物を取り出すためにいちいち肩から下ろさなければならない、計画段階で細かいことまでシミュレーションし、万全の準備をしたツモリ。もちろんルートをマーカーで記した地図のコピーは必携。