自己紹介に書いた通り、夫の企みで6月、ゴルフGTIカップに突然参戦することになった私は、41歳にして生まれて初めて、レースの実践的なこともほとんどわからないまま、レース当日を迎えました。参加される方が皆穏やかな紳士ばかりなので、私でもなんとか大丈夫だろうという、親バカならぬ夫バカの目論見はどうなるんでしょう。
このGTIカップは、ル・マンにも参戦されているCOX株式会社さんが主催し、メカニックのフォローもして下さっています。偶然、私たちの住まいの極近所にGOLFのメカニックの凄腕、川西屋(欧州車の修理・修繕・調律・販売)さんがいらして、私の面倒をみて下さることになりました。メカニックを川西屋さんにお願いするに当たって、私は川西さんにある約束をしました。「絶対途中で泣きを入れて投げ出したりしません。あなたに命を預けて全てお任せします」と。バックアップ態勢は万全です。揃わないのは私のウデばかり…。
そんな私の手元に車が届いたのはレースのある美祢サーキットへ向かう日の前日!山口県の美祢サーキットまでの自走が、車に慣れる唯一の練習??ということです。なんと無謀な企み!レース前日にも一応わずか40分の練習走行は許され、なんとかコースを覚えることはできたものの、まさに「ぶっつけ本番」!!予選落ち!?或いは周回遅れ!?或いはコースアウトのリタイヤ!?いろいろなことが懸念される中、予選がスタート。走りながらふと気が付くと、息がハアハアいってます。びっくりしました、まさにスポーツ。
決勝も、フォーメーションラップを知らず、前の人より先を行きそうになったり、ボーつとしていてスタートが遅れる等、初歩的なミスは多々あったけれど、無事完走。
結果は、同じクラスの中で最下位。予想通り…。とはいえリタイヤした方がいたため、5位入賞となりました。
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