GOLFVGTIに乗り始めて実質3年目に突入。VWRCではすっかり古株の部類に入ってしまったとはいえ、レースについても車についても、全く無知でまだまだ初心者の域を抜けていません。
結果は、ポールトゥウィンでぶっちぎった岩谷昇さんが優勝。2位は前日謙虚に練習に励んだ小山晃永さん。3位は僅差で鈴木博之さん。皆様、おめでとうございます!2位・3位・4位は競り合って見ごたえのあるレースでした。
でも、さすが挫けない私のこと。帰宅後早速、練習から決勝までの車載ビデオをチェック。川西さんにもアドバイスをいただき、今後の目標が定まって、第3戦MOTEGIに向けて気持ちを新たにしています。ちなみに第2戦SUGOは余りに遠いため参戦しません。
5番グリッドに並び、赤ランプ消灯!スタートは成功!今回初めて走ったコースでポールポジションを取った我がチームメイト岩谷昇さんが、どういうわけか出遅れてびっくりしましたが、彼はすぐに挽回。私は前方4台のGOLFと1台のルポを懸命に追いかけます。ホームストレートでパワーの異なるルポをかわし、さあ今度は前のGOLFを追いかけるぞ!と気合を入れて1コーナーにさしかかったその時…2速に入らない!立ち上がりで遅れると同時に後方のルポに先に行かれ、3速で立ち上がりながらまたもやルポを追いかけます。操作に力が入りすぎたのかしら、とその後も何とか走り続け、とうとうシケインで皆に追い抜かれてしまいました。次のコーナーで落ち着いて試して2速が使えなければ、ピットに戻ろうと決意。結局ダメだと悟ってピットロードへ。
待ち受ける川西さんが、ミッションにトラブルのあることを確認し、オフィシャルにリタイアを告げました。
21日。昨日の不安を一蹴し、新たな気持ちでいよいよレース当日。
ニュータイヤに勇気をもらって、いざ予選!
ところが…。
2周ほど走って、これから気合を入れるぞ、というその時、ミッションに違和感が…。私の操作に力が入りすぎているのかもしれないと、いろいろやってみても上手く行かず、結局3速と4速に違和感を覚えたままタイムも出せずにチェッカー。
5月20日。今回のレースも予報によればお天気良好。先日スポーツ走行で走った「とても気持ちの良いコース」との感触をイメージして合同練習に臨みます。自分の運転の悪い癖が出ないように、目の前にいっぱいのメモを貼って…。
ところが、メモを貼りすぎたせいか身体が強ばって思うようなタイムが全く出ません。何となくミッションも入りづらく、1枠目終了。2枠目は気合が入るようにとの川西さんの配慮から、私の新兵器スティンガービームオンで出走!ところがコースイン直後からブレーキ時に振動発生。1周でピットイン。
そんな私にとっては、そこから多くのことが学べたとすれば、リタイアさえも大きな収穫!実際、今回もステップアップに向けてのさまざまな発見がありました。次回に向けて、新たなる目標を定めているところです。
「和気あいあい」
「古株だから?COXさんがゼッケン貼りのお手伝い?」
でも特に異常が見つからなかったため、ABSの効きすぎと判断し再度出走。2枠目終了。点検のためあまり走れなかったので、スポーツ走行枠でもう1枠走ることに。でも相変わらず目標タイムには到達しないまま練習終了。
「ドラマ「エンジン」でもお馴染のピットロード」
「作業終了」
どうやらミッションにトラブル発生。持ち合わせの部品も無いところ、いつも取材をして下さっている雑誌社の編集長O様がご好意で部品を貸して下さることになり、早速移植手術。
「ミッション修理開始」
「コースインを待つ」
「COXさんによりミッション手術中」
助かりました!ありがとうございます。
そして迎えた決勝。
「出走前。まだ笑顔」
「岩谷さん、余裕!?」
「コースインを待つグリッド」
「コースイン」
「グリッドに整列」
「最後のおまじない」
「お借りした部品の返還」
前日練習から不完全燃焼続きの挙句のリタイアだったため、協力してくださった皆様に申し訳ないような、ちょっと泣きたいような気分のリタイアでした。
「お隣のパドックのGARAGE BLUE山田さんちのアンディくん」
「お父さんのレーシングスーツを拝借!将来のレーサー?山田さんのお嬢様」
「おめでとう!」
「堂々1位の岩谷さん」
「表彰式、ゲストに池沢早人師さんを迎えて」