正午、決勝に向けてコースイン。相変わらず大雨。コースのところどころに川が流れている有様。レインタイヤを装着し新たなセッティングで、ファーストドライバー岩谷さん、いざ!
12時7分、フォーメーションラップスタート。ローリングスタートなので、もうグリッドには戻らない。コントロールラインを超えるまでは隣の車と横並び、最終コーナーの手前から、張り詰めた牽制…ペースカーがピットロードに入ると、先頭のスピードが次第に上がりコントロールラインを超えた途端一気に全開、1コーナーへとなだれ込んでいく。スゴイ!岩谷さんは抜群の駆け引きでいきなり4位に浮上。
田久保さん駆る1位のシビックは、レインタイヤ装着の上、圧倒的な速さ。みるみるうちに独走態勢。2位のシビックは井尻さん。こちらは同じシビックといえどもSタイヤ、ちっとも暖まらず苦労の様子。でもさすが井尻さん、無理せずしかもスピードを殺さないラインで、ハンディをカバー。2位キープのまま、3位以下を徐々に引き離しながら絶妙の走り。
3位のシビックはSタイヤらしく、車両のポテンシャルは川西屋GOLFVより高いもののかなり滑る様子で、ぴたりと岩谷さんに付けられ、程なくスピン。
ピットで見送りダミーグリッドで待つ
スタートを待つ
無事に交わして岩谷さんが3位に浮上。
2位との差を一気に詰めて、コーナーでテールトゥノーズの接戦。
いつでもインを突ける態勢だけど、ストレートスピードはシビックが圧倒的に速いため、リスクを冒して抜かしてもまた抜き返されるのは目に見えている。そこで岩谷さん、そのままぴったりと2位のシビックに付けたまま周回を重ね、4位以下を大きく引き離し周回遅れにして、42周走りピットイン。